インフィニオンがコンチネンタルオートモーティブ社から「Supplier of the Year 2004」賞を受賞

2005/07/21 | テクノロジー メディア

独インフィニオンテクノロジーズは7月初めに、自動車サプライヤーのコンチネンタルオートモーティブシステムズ社から、品質およびロジスティックスの卓越した成績により、半導体メーカーとして始めて、「 Supplier of the Year Award 2004」を受賞しました。コンチネンタルオートモーティブシステムズ社がこの賞を授与するのは今回で5年目になります。全 体で1500社の中から3社がサプライヤーズ・オブ・ザ・イヤーに指名されました。

コンチネンタルオートモーティブシステムズ社の電子システムおよび部品購買担当副社長であるマチアス・エペ氏は、インフィニオンが表彰された主な理由として、品 質およびロジスティックスの成績に加えて、顧客指向と速度をあげました。

エペ氏は、「当社の最重要目標は、顧客企業へ故障の無い製品を提供することです。この関連で、使用される半導体の品質は決定的な役割を演じ、インフィニオンは2004年の成績ナンバーワンです。第 2に、インフィニオンはロジスティックスの卓越した成績を有しています。そこへ向けて業務の諸プロセスの協調がはかられ、共有ロジスティックスコンセプトが開発されました。第3に、イ ンフィニオンは柔軟かつ迅速に出荷することができます。当社の場合、生産の最初の段階から試験までに平均で約3カ月かかります。自動車メーカーは厳しい競争状況のため、自動車をわずかの日数で生産し、出 荷することを強いられています。インフィニオンはこの大きなギャップを埋めることに貢献しています。最後に重要なこととして、体 制の整ったグローバルなカスタマーサービスとインフィニオンの優秀なスタッフによって、柔軟なサプライチェーンが実現されています」と、述べました。

インフィニオンのペーター・バウアー(取締役会役員、自動車・産業・マルチ市場事業グループ責任者)にとって今回のサプライヤー賞は、インフィニオンが2003年に導入した品質管理プログラム「 オートモーティブ・エクセレンス」に確証を与えるものです。

バウアーは、「品質と顧客指向は、インフィニオンにとって最優先事項です。今日、こうした包括的な品質管理体制を有している半導体メーカーは他にありません。故障の無い製品が当社の目標であり、そ こへ向けて全従業員が専心しています。バリューチェーン全体に沿った当社の開発および生産プロセスは、現在の基盤に立脚してこの目標と達成するよう最適化されています」と、述べました。

インフィニオンについて

インフィニオンテクノロジーズ(Infineon Technologies AG)は、ドイツのミュンヘンに本社を置き、自動車・産業・マ ルチ市場や通信アプリケーションへ向けた半導体およびシステムソリューションと、メモリ製品を供給しています。米国ではカリフォルニア州サンノゼ、アジア太平洋地域ではシンガポール、そ して日本では東京の子会社を拠点として活動しています。2004会計年度(9月決算)の売上高は71億9,000万ユーロ、2004年9月末の従業員数は約35,600名でした。インフィニオンは、フ ランクフルトとニューヨークの証券取引所に株式上場されています。インフィニオンについての情報は次のURLをご参照ください:
本社サイト:http://www.infineon.com
日本サイト: http://www.infineon.com/jp

Information Number

INFAIM200507.072