コネクティビティのパワーを体感する
通信速度や距離の向上、レイテンシーと消費電力の大幅な削減が行われたWi-Fi 6/6Eが、どのようにユーザー エクスペリエンスを変えるのか詳しくチェック

Wi-Fi 6/6Eを活用しよう

過去20年、Wi-Fi®の通信速度は2 Mbpsからギガビットへと進化し、スループットは1,000倍にもなっています。Wi-Fi 4やWi-Fi 5そして最近ではWi-Fi 6および6Eの新しい技術が導入され、Wi-Fi規格は進化しています。Wi-Fi Allianceはこの進化の過程で、各家庭に設置されているさまざまなルーターでどの規格でも製品が通信できるよう見事な後方互換性を維持し、これがIoT (モノのインターネット) の基礎となるWi-Fiの安定と成長の重要な推進力になっています。 

規格の進化に伴いIoT製品に適したWi-Fiバージョンを選択するプロセスには、引き続き慎重な検討が必要です。スマートフォンにWi-Fi 6を追加するのは簡単なことかもしれませんが、IoT製品への検討事項はそれとは異なり、信頼性や接続範囲/通信の混雑、Wi-Fiルーターでの新規格の採用、コスト、セキュリティ、消費電力などの重要事項にもフォーカスが必要です。プロダクト マネージャーのみなさんは、新製品ごとにどのバージョンのWi-Fiを使うべきか決めなければなりません。Wi-Fi 4か5、または6のどれを採用すべきか、製品をアップデートするタイミングはいつが適切か。詳しくは以下の資料をご覧ください。

インフィニオン専門家による最新のWi-Fi 6および6Eのブログを読む

IoT製品に適したWi-Fi規格を選択することは重要です。インフィニオンは十分な情報を得た上での決断ができるよう各種情報をご提供するブログ シリーズを開始しました。以下のトピックに関する洞察を提供します。

  • Part 1: IoT製品におけるWi-Fi規格の留意点
  • Part 2: Advantages of Wi-Fi 6 for the IoT
  • Part 3: Expected adoption of Wi-Fi 6 routers for the smart home (近日公開予定)

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