給電デバイス(PSE)
概要
給電デバイスにより、イーサーネットのツイストペアケーブルを使ってデータと共に電力を供給することができます
技術革新に加え、新たに導入されたIEEE802.3bt標準規格によってパワーオーバーイーサーネット(PoE)で供給できる電力が1ポートあたり100Wまでと大きくなりました。これに伴いPoE給電デバイス(PSE)の主電源設計では新たな課題が浮上しています。
既存イーサーネットデザインをアップグレードしてPoEに対応するにしても、限定数のIEEE802.3bt対応PoEポートを追加するにしても、それだけで全体のパワーバジェットに対する電力需要が著しく増大します。
インフィニオンでは、合計電力需要と電源トポロジに応じ、給電デバイスを2つのパワークラスに分けています。
- 主電源にアクティブクランプフライバックトポロジを使った250W未満の給電デバイス。使える電力には限りがあるため、限定数のIEEE802.3bt準拠のPoEポートにコスト最適化ソリューションを適用することができます。
- 主電源に共振LLCトポロジを使い、総合的なシステム効率に最も厳しい要件を課した250W超の給電デバイス。多数のIEEE802.3bt準拠PoEポートに対応するために、高度に柔軟で信頼性の高い電源が要求されます。
ハイライト
Spotlight on Power Semiconductor Offering for 802.3bt Power over Ethernet
Join this webinar to learn more about the latest IEEE 802.3bt standard for Power over Ethernet (PoE) and upcoming opportunities in emerging markets such as smart buildings. We will talk about the basics of the new PoE specification, the increase of power levels up to 100 W per port and the changes it entails for power supply and system designs, both for power sourcing equipment and powered devices.
サポート


