DC入力が200Vを超えるPMSM
お客様のDC入力同期モータ設計向けの、インフィニオンのリファレンスデザインと推奨製品を見つけてください。
高性能、高電圧永久磁石同期モータは、モータの全速度範囲にわたる円滑な回転、フルトルク制御、および高速な速度増減に依存します。モータ制御ドライブシステムにおいてご提案する設計ソリューションの目的は、レギュレーション、安定性、負荷障害変動に対する堅牢性、そして特にバッテリ式アプリケーションでのエネルギー削減です。DC入力の同期モータは、家電、産業オートメーション、そしてフォークリフトなどのバッテリ式電気自動車にも使われています。
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どちらも永久磁石を使うモータであり、ロータ側に永久磁石、ステータ側に巻線と、基本的構造は同じです。巻線の駆動電流は、センサ(主にロータにあるホールセンサ)から得られる、そしてセンサレスの場合はモータの逆起電力(back EMF)を評価することにより得られる、ロータ位置フィードバックと同期していなければなりません。 2つのモータタイプのドライブ信号の違いは、PMSMが正弦波形で駆動する一方、BLDCは台形波形で駆動するため、PMSMの方が電気的にも機械的にもより静かである点です。さらに、PMSMは実質的にトルクリップルがありません。そのため、PMSMは正弦波逆起電力を持つように設計され、ロータは正弦波磁束プロファイルを作る形状をしています。BLDCモータは台形逆起電力を持たせる必要があるため、ロータの磁束プロファイルは均一でなければなりません。
IGBT7はより強い終端構造と最適化された素子設計により、175℃要件を満たします。 175℃での動作は過負荷状態時に限り許容されますが、この仕様はドライブアプリケーション条件および寿命要件に適合しています。


