アレクサンダー フォルティンがIR担当責任者に就任;ユーゲン レベルをCCS事業部の組み込みセキュリティソリューション担当責任者に任命

2018/01/23 | ビジネス&フィナンシャルプレス

2018年1月16日、ミュンヘン(ドイツ) 

インフィニオン テクノロジーズ(FSE:IFX/OTCQX:IFNNY)は、3月1日付けでアレクサンダー フォルティン(Alexander Foltin)がInvestor Relationsの責任者に就任し、ドミニク アサム(Dominik Asam)最高財務責任者の直属になると発表しました。フォルティンは、インフィニオンのファイナンス、財務、IRを統括する職務を引き継ぎ、株主、アナリスト、銀行、債券投資家、保険会社、格付け会社など、ステークホルダーとのコミュニケーション全般を率いることになります。また、2015年以降、IRを統括していたユーゲン レベル(Dr. Jürgen Rebel)は、CCS(チップカード&セキュリティ)事業本部の組み込みセキュリティソリューション担当責任者に任命されました。 

上級財務職に20年以上の経験を持つアレクサンダー フォルティン(49歳)は、2004年にコーポレートファイナンス担当バイスプレジデントとしてインフィニオンに入社しました。2012年にConsolidation & External Reportingを統括する職務を引き継ぎ、2015年以降は、Finance & Treasuryを率いてきました。コブレンツのWHUビジネススクールで経営学士号を取得し、CFA協会認定証券アナリストの資格を保有しています。インフィニオン入社以前は、ボストン コンサルティング グループで5年間勤務した後、2社の新興企業で財務職を歴任しました。 

ユーゲン レベル博士(46歳)は、2000年にインフィニオンでキャリアをスタートし、以降、さまざまな上級管理職に就いてきました。ドイツのミュンヘン工科大学および英国のオックスフォード大学で電気工学、情報工学、ならびに経営学を専攻し、1999年にミュンヘン工科大学で計算電磁気学の博士号を取得しています。

インフィニオンについて

インフィニオンテクノロジーズは、暮らしをより便利に、安全に、エコに革新する半導体分野の世界的リーダーです。明るい未来の扉を開く鍵になる半導体をつくることが、私たちの使命だと考えています。2017会計年度(9月決算)の売上高は71億ユーロ、従業員は世界全体で約3万7,500人。インフィニオンは、ドイツではフランクフルト株式市場(ticker symbol:IFX)、米国では店頭取引市場(ticker symbol:IFNNY)のOTCQX に株式上場しています。 

日本法人サイト: http://www.infineon.com/jp 

本社サイト: http://www.infineon.com (英語)

Information Number

INFXX201801-022j

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  • Effective 1 March 2018, Alexander Foltin, Corporate Vice President, has assumed responsibility for Investor Relations at Infineon Technologies AG
    Effective 1 March 2018, Alexander Foltin, Corporate Vice President, has assumed responsibility for Investor Relations at Infineon Technologies AG
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