インフィニオン テクノロジーズ ジャパン、 スペシャルオリンピックス日本に5000ユーロ寄付

「日本の車メーカーの半導体化プロジェクトにおける大量受注 プロジェクト」 表彰の賞金

2017/06/21 | ビジネス&フィナンシャルプレス

2017年6月21日、東京(日本)

【スペシャルオリンピックス日本との共同プレスリリース】

インフィニオン テクノロジーズ ジャパン(本社:ドイツ 日本法人:東京都品川区)は、2017年6月30日に、スペシャルオリンピックス日本の活動に対して、5000ユーロ(約62万円)の寄付をいたします。 インフィニオンは、本社をドイツにおき世界23カ国に拠点がある、半導体メーカーです。車載半導体は世界2位、パワー半導体は1位、チップカード&セキュリティでは2位の売り上げがあります。

インフィニオンでは、毎年 社内でハイ パフォーマンス アワードという表彰制度を行っております。会社に貢献したチームが、世界各国からの多数の審査員による厳選な審査によって選ばれ、ドイツでの表彰、さらに副賞として賞金が渡されます。その賞金は受賞した地域(国)が、地域において最も適していると考える寄付先を自由に決めて、寄付をする事になっています。

2017年のHPAのテーマは、Understanding and enabling our customers(お客様を理解して その実現を支援する)でした。世界中から80件以上のプロジェクトの応募があった中から 「日本の車メーカーの半導体化プロジェクトにおける大量受注」という日本のプロジェクトが、特別賞(ゴールド、シルバー、ブロンズに続く賞)に選ばれ、副賞として5000ユーロの賞金を獲得しました。 受賞したチームメンバーで寄付先を検討した結果、スペシャルオリンピックス日本の「知的障害のある人たちに様々なトレーニングとその成果の発表の場である競技会を提供している取り組み」に感銘し、寄付をする事に決めました。

贈呈式は 6月30日、11:10~12:00 インフィニオンジャパン本社(大崎)において、公益財団法人 スペシャルオリンピックス日本の理事長である有森裕子さんとともに行います。

スペシャルオリンピックスについて    http://www.son.or.jp/

知的障害のある人たちに様々なトレーニングとその成果の発表の場である競技会を提供している国際的なスポーツ組織で、1962年にケネディ家がその活動を始め、長い歴史を持ちます。

インフィニオンについて

インフィニオンテクノロジーズは、暮らしをより便利に、安全に、エコに革新する半導体分野の世界的リーダーです。明るい未来の扉を開く鍵になる半導体をつくることが、私たちの使命だと考えています。2016会計年度(9 月決算)の売上高は65億ユーロ、従業員は世界全体で約3万6,300人。インフィニオンは、ドイツではフランクフルト株式市場(ticker symbol:IFX)、米国では店頭取引市場(ticker symbol:IFNNY)のOTCQX に株式上場しています。

日本法人サイト: http://www.infineon.com/jp 

本社サイト:   http://www.infineon.com (英語)

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INFXX201706.100j

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