クラウス・ウハレア(Klaus Wucherer)、インフィニオン監査役会の新会長に満場一致で選出される - 年次総会で監査役会の新メンバーを選出

2010/02/11 | ビジネス&フィナンシャルプレス

ノイビーベルク(ドイツ)

本日行われた独インフィニオンテクノロジーズの年次総会の後、同社の監査役会は選任会議を開催し、クラウス・ウハレア(Klaus Wucherer)を満場一致で新たな会長に選出しました。副 会長には、ゲルト・シュミット(Gerd Schmidt)が選ばれました。

年次総会では、監査役会で株主を代表する者として下記の獲得票率により以下の人物が任命されております。
・ハンス=ウルリッヒ・ホルデンリード(Hans Ulrich Holdenried) 99.5%
・レイナーテ・ケッヒャー(Prof. Dr. Renate Köcher) 99.2%
・マンフレッド・プッファー(Dr. Manfred Puffer) 99.5%
・ドリス・シュミット=ラントジーデル(Prof. Dr. Doris Schmitt-Landsiedel) 99.3%
・エッカルト・スーナー(Dr. Eckart Sünner) 99.2%
・クラウス・ウハレア(Prof. Dr. Dr. h.c. Klaus Wucherer) 72.5%

インフィニオンテクノロジーズおよび同社のグループ会社のドイツにおける従業員数が1万人未満に減少したことから、監査役会の任命メンバー数は16人から4人減って、12人となりました。

本日の年次総会の終了に伴い、監査役会の従業員代表の任期は満了となりました。従業員代表は2009年12月16日、年次株主総会後の期間の従業員代表として、以下の人物を監査役会に選出しました。

・ワイガンド・クラマー(Wigand Cramer)
・アルフレッド・アイブル(Alfred Eibl)
・ペーター・グリューバー(Peter Gruber)
・ゲルハルド・ホブバッハ (Gerhard Hobbach)
・ゲルト・シュミット(Gerd Schmidt)
・ユルゲン・ショルツ(Jürgen Scholz)

インフィニオンについて

インフィニオンテクノロジーズ(Infineon Technologies AG)は、ドイツのノイビーベルクに本社を置き、エネルギー効率、コミュニケーションズ、セ キュリティという現代社会が抱える3つの大きな課題に対応する半導体およびシステムソリューションを提供しています。2009会計年度(9月決算)の売上高は30.3億ユーロ、従 業員は世界全体で約2万5,650人でした。インフィニオンは世界的に事業を展開しており、米国ではカリフォルニア州ミルピタス、アジア太平洋地域ではシンガポール、そ して日本では東京の各子会社を拠点として活動しています。インフィニオンは、ドイツではフランクフルト株式市場、米国では店頭取引市場のOTCQXに株式上場されています。
インフィニオンについての情報は次のURLをご参照ください。
本社サイト: http://www.infineon.com
日本法人サイト: http://www.infineon.com/jp

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INFXX201002.29