8. 企業行動指針を確実に遵守する

8.1 BCGに関するトレーニングに定期的 に参加する

BCGを周知し、従業員が常に留意できるように、Infineon は定期的に従業員向けコンプライアンストレーニングコー スを開講し、BCGの内容と守らなければならない法的要求 事項について説明しています。また、個々のリスクグループ の従業員向けに、特別なコンプライアンストレーニングセッ ションも設けています。

コンプライアンストレーニングへの参加は、すべての従業員 に義務付けられています。

8.2 不正行為を見つけた場合は積極的 に報告する

InfineonのBCGの目標を達成するには、すべての従業員が 自分の役割を果たす必要があります。マネージャは責任の 範囲で部下にBCGを理解させ、従わせます。

BCG、法規、社内規定への進行中または過去の違反を見つ けた従業員は、そのことを報告しなければなりません。一 致団結して、従業員および当社へのダメージを防ぐためで す。

コンプライアンス違反を報告するには、さまざまな方法が あります。

  • 1. 上司に報告
  • 2.「 コーポレートコンプライアンス責任者(Corporate Compliance Officer)」、担当の「地域コンプライアンス責 任者(Regional Compliance Officer)」、外部オンブズマ ンに報告
  • 3. 報告用ポータルに投稿して告発(実名または匿名)「コ ンプライアンス責任者(Compliance Officer)」はすべて の告発投稿に目を通し、社内調査を行うかどうかを判断 します。

2番目と3番目の選択肢は従業員に開示されるだけでは なく、供給業者、顧客、その他のサードパーティにも開示 されます。Infineonの告発システムの概要については、グ ローバル規則「コンプライアンス事案の管理」を参照して ください。

各国での概要と法的理由による逸脱については、「コーポ レートコンプライアンス責任者(Corporate Compliance Officer)」の同意の上で定めることがあります。

善意からコンプライアンス違反の疑いを報告した従業員 は、違反の疑いが晴れても、不利益を被ることはありませ ん。また、不正行為を疑われた従業員も公正に扱われま す。したがって、自分自身が間違いを犯した場合もできる だけ早く報告することが求められます。

当社では、透明性を非常に重視しています。間違いを適時 に見つけて対応することで、小さな問題が大きな問題に つながるのを防ぐことができます。従業員には、法律また はBCGへの違反の疑いに関連して当社が開始した調査 や問い合わせに無条件で協力することが求められます。

 

8.3 不正行為に対して公平かつ公正な 手段で措置を取る

不正行為が証明された場合は、社内規定および法規に従 い、公平かつ公正な手段で断固たる措置を取ります。その 一環として、常に適切な対応を行い、それぞれの事例に適 切、必要、かつ合理的な結論を出します。

8.4 InfineonのBCGについての問い合 わせ先

個々の条項の解釈など、従業員がBCGに関して疑問を抱 いた場合は、上司、「コーポレートコンプライアンス責任者 (Corporate Compliance Officer)」、担当の「地域コンプラ イアンス責任者(Regional Compliance Officer)」に問い 合わせてください。特定の行為がInfineonのBCGに違反し ないかどうかをはっきり知りたい場合も同様です。

Infineonのコンプライアンスプログラムの概要はイン トラネットで確認できます。

社外からのお問い合わせは、compliance@infineon.com でいつでも受け付けています。