インフィニオン、昨年に引き続き世界で最も持続可能性に優れた企業に選出

2013/09/12 | ビジネス&フィナンシャルプレス

2013年9月12日、ノイビーベルク(ドイツ)

スイスの投資運用会社RobecoSAMは、本日、独インフィニオン テクノロジーズが、4年連続で「ダウ ジョーンズ サステナビリティ インデックス」の構成銘柄に選出されたと発表しました。イ ンフィニオンは2010年以来、世界で最も持続可能性に優れた企業のひとつとして、連続して同指標の構成銘柄に採用されています。

インフィニオンの最高財務責任者であり、持続可能性担当責任者でもあるドミニク・アサム(Dominik Asam)は次のように述べています。「 インフィニオンは持続可能性を単に掲げているのではなく、企業文化にしっかりと根付かせています。昨年に引き続き『ダウ ジョーンズ サステナビリティ インデックス』の構成銘柄に選出されたことは、当 社にとって名誉であると同時に、大きな励みともなります。企業は責任ある行動をとってこそ、その存在意義が認められるのであり、投資家の皆様の間でも、企業の社会的責任に対する関心がますます高まっています。」

インフィニオンは、「経営の環境効率」、「プロダクト スチュワードシップ(製品の総合安全管理)」、「イノベーションマネジメント」などの項目で高評価を獲得しています。

RobecoSAMグループは、世界の大手上場企業2,500社以上を対象に、経済、環境、社会の3つの側面から持続可能性への取り組みを毎年評価しています。「ダウ ジョーンズ サステナビリティ インデックス」での評価を希望する企業は、毎回申請を行う必要があります。ランク付けの基準には、サプライチェーンマネジメントやリスク、危機管理といった全業種共通の持続可能性評価項目のほか、製 品品質やステークホルダー満足度といった業種固有の課題や要素も組み込まれます。インデックス構成銘柄となった企業は、基準の遵守状況を継続的にモニタリングされることになります。参加企業も、こ うしたモニタリングに積極的な姿勢で臨んでいます。

インフィニオンについて

インフィニオン テクノロジーズ(Infineon Technologies AG)は、ドイツのノイビーベルクに本社を置き、 エネルギー効率モビリティセキュリティという現代社会が抱える3つの大きな課題に対応する半導体およびシステムソリューションを提供しています。2012会計年度(9 月決算)の 売上高は39億ユーロ、従業員は世界全体で約2万6,700人です。インフィニオンは、ドイツではフランクフルト株式市場、米国では店頭取引市場のOTCQX に株式上場しています。

インフィニオンについての情報は次のURLをご参照ください。
本社サイト: http://www.infineon.com
日本法人サイト: http://www.infineon.com/jp

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INFXX201309.063

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  • Dominik Asam, CFO of Infineon Technologies AG
    Dominik Asam, CFO of Infineon Technologies AG
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